社紋アイコン秋季例大祭

秋季例大祭

北見市の平安と繁栄・市民の幸福・秋の収穫を祝って3日間にわたり執り行われる一年で最も大きなお祭りです。 大神輿渡御が行われ、2条通り参道には多くの縁日が立ち並び、特設ステージでは多種多様な演芸が催され、多くの市民で賑わいます。

9月14日 宵宮祭

午後7時から社殿にて宵宮祭の儀式が執り行われます。秋季例大祭の前夜祭と位置づけられ、儀式では巫女による浦安の舞が奉納されます。

9月15日 本祭

午前10時より秋季例大祭の神事が厳粛に執り行われます。本殿の大扉が開かれ、神様へ神饌が献上され、五穀豊穣を感謝し北見市の平安と繁栄・市民の幸せを祈る祝詞が奏上されます。市民代表として毎年選任される献幣使も儀式に参列し祈りを捧げます。
午後1時からの市中大神輿渡御では、北見神輿会を中心とした屈強な担ぎ手たちが、大神様を載せた大神輿を担ぎ、総勢約300人の行列とともに市中を練り歩き、行く先々で祈願をいたします。午後5時に大神輿は北見神社に還御いたします。

9月16日 後日祭

秋季例大祭の最終日、午前8時に後日祭の神事が執り行われ、午前9時より大神輿は車に載り北見市郊外を巡り、祈願をいたします。午後4時30分に北見神社に還御いたします。

大変楽しく賑やかな3日間です。ご家族お揃いで、ご参拝ください。