年間行事
新しい年の初めを寿ぎ、皇室の弥栄・国家の隆昌、並びに北見市の平安と繁栄、市民の幸福をお祈りする新年最初の儀式です。
本年成人を迎えられる方々の、大人への第一歩を祝い、将来の活躍を祈るお祭りです。
一年間にわたってご守護いただいた神社からの授与品を感謝の気持ちを添えて御神火によって焼納し、無病息災などを祈る神事です。
冬から春への変わり目である節分に、厄払いの御祈祷に訪れる厄年にあたる方々の除災・招福を祈願します。
建築業を司る八柱の神を仰ぎ、北見市の建設業の安全と繁栄を祈願します。 手置帆負神(土木業の守護神)、彦狭知之神(建設業の守護神)、埴安姫之神(左官業の守護神)、草野姫之神(建材内装業の守護神)、禰都波能買之神(設備業の守護神)、久久能知神(木材建具の守護神)、金山彦之神(鉄工業の守護神)、金山姫之神(板金業の守護神)
一年で最も大きなお祭りで、北見市の平安と繁栄・市民の幸福、秋の収穫を祝って厳粛に儀式が執り行われます。大神輿渡御が行われ、15日は中心市街地、16日には郊外を巡行します。2条通り参道には多くの縁日が立ち並び、特設ステージでは演芸が開催され、多くの市民が訪れる賑やかな3日間です。
14日 宵宮祭 午後7時
15日 本 祭 午前10時(午後1時~神輿渡御)
16日 後日祭 午前8時 (午前9時~神輿渡御)
3歳の男女児、5歳の男児、7歳の女児のお祝いの神事です。晴れ着を着て、家族そろってお参りし、これまでの子供の成長を神様に感謝し、今後のさらなる成長を祈願します。
宮中にて天皇陛下が神々に新穀を捧げ、神恩に感謝するとともに自らも食される新嘗祭の日に、北見神社の御祭神に新穀を供え、今年1年の収穫と感謝の喜びを神に奉告する儀式です。五穀豊穣に関わる儀式の中でも、特に重んじられている祭典です。
大祓式は、新年を迎えるにあたり、大晦日の夕刻に1年の罪や穢れをお祓いする儀式です。また、除夜祭は大晦日の晩に行われ、行く年への感謝と良き新年の訪れを祈ります。