社紋アイコン境内散策

北見神社の境内には、石碑が随所にあります。
お参りにいらした際には、歴史に思いを
馳せながら境内を散策していただけます。

伊勢神宮
大宮司徳川宗敬様揮毫による
社号標

昭和42年御来社の折、御揮毫賜りました。
同年、御創祀七十年記念として
建立されました。

御造営記念碑

昭和55年の北見神社御造営を記念し、
昭和59年に建立されました。

神社本庁長老
駒木諏訪神社宮司古谷金祐様揮毫
「敬神」

平成11年御来社の折、御揮毫賜りました。

伊勢神宮少宮司秋岡保治様揮毫
「明浄正直」碑

昭和25年御来社の折、御揮毫賜りました。
平成12年、豊受毘賣神合祀五十年記念として
建立されました。

伊勢神宮少宮司藤岡重孝様揮毫
「敬神」碑

平成11年御来社の折、御揮毫賜りました。
平成12年、豊受毘賣神合祀五十年記念として
建立されました。

古谷金祐神社本庁長老揮毫歌碑

北見のみやしろに詣りて
北見のや大みそら清明(さや)に
千木(ちぎ)仰ぐ
尊きかなや神苑(みその)黄葉(もみ)ずる

平成11年、ご参拝の折に詠まれた歌を
ご揮毫いただき、
平成12年、豊受毘賣神合祀五十年祭記念として
建立されました。

小野田寛郎様揮毫
「不撓不屈」碑

平成11年御来社の折、御揮毫賜りました。
平成12年、豊受毘賣神合祀五十年記念
として建立されました。

国歌「君が代」の碑

国旗・国歌法制化を記念し、
平成12年に豊受毘賣神合祀五十年記念事業
として建立されました。

昭憲皇太后生誕百五十周年記念
御歌「金剛石」歌碑

金剛石も みがかずば
珠のひかりは そはざらむ
人もまなびて のちにこそ
まことの徳は あらはるれ
時計のはりの たえまなく
めぐるがごとく 時のまの
日かげをしみて はげみなば
いかなるわざか ならざらむ

平成13年、昭憲皇太后生誕150年を記念して
建立されました。

神社本庁長老 駒木諏訪神社宮司
古谷金祐様揮毫
「百度石」

平成15年、御揮毫賜り建立されました。
20個の勾玉によって、参拝の数を数える事が
できます。

伊勢神宮祭主
北白川房子様歌碑

諸人のこころひとつに
新しき大宮つくり
栄え行ふ

昭和27年、伊勢神宮祭主北白川房子様が
神宮大宮司佐佐木行忠様、
参議院議長佐藤尚武様を随伴され
御来社、正式参拝賜りました折に、
直筆の御歌の色紙を賜りました。
平成18年、御創祀百十年記念として
建立されました。

教育勅語の碑

平成28年、御創祀百二十年記念として
建立されました。
原文と現代語訳、国民の指針となる
12の徳目が刻まれています。

北見神社創祀者
小泉正保大隊長顕彰碑

令和4年11月23日に建立されました。
小泉正保氏は屯田兵第四大隊長として北見市開拓の礎を築くと共に、開拓民の心の拠り所として明治30年に護国神社(現北見神社)を創祀しました。

食前食後感謝の歌

食前感謝の歌
たなつもの 百の木草も あまてらす
日の大神の めぐみえてこそ
食後感謝の歌
朝夕に もの食うごとに とようけの
神の恵みを 思え世の人

食前・食後に天照大御神と豊受毘賣神に
感謝する歌です

長寿吉祥 亀甲石

令和5年4月25日に建立されました。
亀甲石は氏子の阿部玲子様より、台座は㈱辻石材工業所様よりご奉納いただきました。長寿吉祥の縁起が良い亀甲石は、ご自由に触れていただくことができます。
5月~11月まで展示。冬期は収納いたします。